公務員の投資は、なぜ印象が悪い?【職場でのオススメ対処法3選】

公務員の教科書
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投資を始めたけど、職場での印象が悪い

どれだけ説明しても理解してもらえないし、ギャンブルじゃないのに・・・

そんな思わぬ人間関係のトラブル悩みを生みやすい投資ですが、職場等の周囲の人には内緒で活動する方も多いようです。

この記事では、そんな理解されない職場でのオススメ対処法について紹介してきます

これから投資をする方も、今投資をしていて職場環境での不満を感じている方はぜひ最後までご覧ください。

なぜ公務員の投資は印象が悪い?

ハッキリ言って公務員にとっての投資活動は世間、職場での印象が悪い傾向にあります

ではなぜ印象が悪いの?

お金儲けに対する印象の悪さ

まず第一にお金儲けに対するイメージの悪さがあります

副業等が原則禁止されている公務員にとって、仕事以外で利益を得ようとする行為自体が何か悪いことのような印象を受けます

また、世間のイメージでも「お金をたくさん儲けている=悪いことをしている」という印象が少なからずあるのも事実

特に公務員だと立場的にも「普通の人よりも一層ルールを守るべき」というイメージがあるため、お金儲けをする公務員と悪い行為とを結びつける傾向にあるようです

投資の事を知らない

悪い印象を与える影響として最も大きな原因は無知であることです

私自身の考えでは、怖い・不安であることは「知らないが故に」発生するものだと思っています

例えば、友人宅に訪問した時

部屋の一角に大量の髪の毛が落ちていたとします

何も知らずに見ると、めっっっっっちゃ怖いですよね(笑)

でも、

ごめんねー

子供の散髪して片付ける前なの

と言われれば、なんだそうだったのか

と納得し恐怖心は無くなりますよね?

同じように知らない事に関しては不安や恐怖感が生まれやすいと思います

つまり、印象が悪いと思っている人のほとんどは投資の事を知らない人という事です

オススメ対処法3選

それでは職場でのオススメ対処法について解説していきます

今回紹介するのは、職場での投資の印象が悪い時に有効な方法です

気になった方はぜひ試してみてください。

説得したいとき

まず説得して理解してもらおうと場合です

普通に説明しても納得されませんよね

そんな時の対処法です

公務員の多くは共済保険財形年金に加入しています

実は財形や保険の一種も資産運用の内に入ります

これを逆手にとって説明すると意外と効果的です

例えば、財形年金は掛金が運用され、年金又は一時金として受取ることの出来る財産形成を促進する制度です

よって、説得したい相手が財形年金をしているのであれば、

あなたも資産運用はしてますよね

手法が違うだけで目的は一緒です

と言えるでしょう

手法が異なるだけで、実は資産運用自体は多くの人がしています

学資保険や民間の個人年金も同様です

自覚無くしている方が多いのですが、私もあなたもやってることは資産運用の一例なんだよ

という伝え方をすれば相手は言い返しにくくなるかも!

参考サイト(知るぽると:財形貯蓄とは)

隠れてするのはアリ?

印象が悪いのなら、内緒でするのもアリです

と言っても隠れる必要も実際にはないんです

自分のお金なのですから、好きに運用出来るのが当たり前だからです

単にお金の事や投資の事を大っぴらに話す事なく投資をしてみましょう

聞かれたら「あー、やってますよ」と普通に答えるだけでいいのです

コソコソとやっていると印象も悪いですよね

聞かれたら「さも当然のように答える」くらいが一番印象に影響しません

「え?何か問題ありますか?」ぐらいに自信たっぷりに答えましょう

嘘をついてしまうと、バレた時が面倒なのである程度は正直に答えておくのがオススメです

そもそも問題がないので「問題あります?」と言われて答えられる人はいません

リスクが・・・という方には「大丈夫ですよ わきまえてますから」ぐらいで流してしまいましょう

詳しく説明する必要はありません

聞かれたことに最低限の内容だけ伝えるのが良いでしょう。

仲間を増やす

我が家夫婦が最終的に行き着いた方法です(笑)

する人が増えれば環境的に良くなるのでは?との考えです

ここでの注意点は勧誘するのではなく、あくまで興味を惹くだけにしておくこと

興味を持てば相手から聞いてきたり、自分で調べるようになります

実際にしていなくとも興味を持つ人が増えるだけで理解されやすい職場環境は整っていきます

無理に勧めたりすると勧誘のように余計に印象が悪くなるのでNGです

興味のある人や実際に投資をしている人でコミュニティを作ることが出来れば成功です

私の場合、投資をしている人同士でライングループを作り情報のやり取りから始めました

そこに興味のある人も誘い、徐々に大きなグループとなっていきました

年配の金銭的に余裕のある世代の方が食いつきが良く、意外にも上司の方が取込みやすいのが特徴です

まとめ

今回は印象の悪い公務員の投資について、職場での対処法を紹介してきました

まだまだ資産運用自体の浸透率が悪い公務員ですが、今のうちに仲間を増やしておけば古株として安定したポジションも築けるかも!?

公務員の場合、共済保険や財形年金等で資産運用自体を無自覚ながらやっている人が多くいます。

意外にも隠れ資産運用が多いので、投資仲間を増やしやすい環境といえます

しかし、バレたくないのであれば内緒でも全く支障はありません

自分のお金は自由に使えます

犯罪でない限り、何に使ってようが文句を言われる筋合いはありません!

ただレバレッジの高いものやリスク許容度を超えた取引をする方もいます

自信を持って活動するためには、自分に合った方法を選ぶようにしましょう

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