Amazon(アマゾン)の名前を使った詐欺メール【実例と対処法】

資産防衛
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Amazonを名乗る詐欺メールの対処法

詐欺かどうかの確認方法

Amazonカスタマーサービス:URL

無視して迷惑メールに登録

メールアドレスを変更する

詐欺図鑑(amazonメール)

詐欺図鑑(amazonメール)
  • 分類【フィッシング詐欺】
  • 危険度★★☆☆☆
  • 標的年齢層【推定20〜40代】
  • 手段【メールSMS
  • 目的【アカウント情報の取得】
  • 増加確認時期【2019年頃〜】

3つの実例(画像あり)

実例1【会費支払い方法の確認】

プライムをご利用いただきありがとうございます。

Primeの会費のお支払いにご指定いただいたお客さまのお支払い方法が承認されないため、Primeの会費(税込550円)をご請求することができませんでした。

現在、AMAZONプライム会員の特典はご利用いただけません。

3日以内にお支払い方法を更新いただけない場合は、お客さまのAMAZONプライム会員資格はキャンセルされます。

引き続きご利用される場合には、以下のリンクをクリックしてください。

(リンク)

実例2【アカウントの更新失敗】

Amazon にご登録いただいたお客様に、Amazon アカウントの情報更新をお届けします。

残念ながら、Amazon のアカウントを更新できませんでした。

今回は、カードが有効期限切れになっているか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。

お客様のアカウントを維持するためAmazon アカウントの情報を確認する必要があります。

(リンク)

なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全のため、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

実例3【アカウント制限のお知らせ】

重要なお知らせ

お客様のアカウントとお支払いに関して、制限がかかってしまっております。

お客様のアカウント情報に不備がある場合、アカウントの制限が発生することがございます。

以下のリンクをクリックして、アカウント情報の確認・更新を行ってください。

手続きが完了するまで、一部のサービスを制限される場合がございますのでお早めに手続きを行なっていただけますようお願いいたします。

(リンク)

このようなメールが来たら詐欺を疑いましょう!

実際の着信状況

絶対にやってはいけない3つのこと

メールからアカウントログイン

電話で問い合わせる

過剰に反応しない

情報を入力してしまったら?

もし個人情報やアカウント情報を入力して送信してしまった場合はどうしたらいいでしょう

まずは、アプリや公式サイトからログインをして暗証番号やカード情報をリセットしましょう

そうすることで犯人が不正にログインをして買い物などをされる可能性は低くできるでしょう

クレジットカード情報を送信してしまった場合には、カード会社等に連絡をして停止するなどの手続きをとりましょう

そのほか、心配な点があれば個別に警察へ相談したり、定期的に購入履歴等を確認して不正な利用がされていないかチェックするようにしましょう

まとめ

警視庁:偽サイト、詐欺サイトに注意

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