地方公務員に資産運用が浸透しないのは結婚の早さが原因?

資産防衛
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クロワッサン
クロワッサン

こんにちはクロワッサンです

私の夫は現役の地方公務員

私は公務員が資産運用するにはどうすべきか勉強をしています

今回はそんな中で資産運用がなかなか浸透しない原因について紹介していきます

地方公務員の資産運用が浸透しないのは結婚の早さが原因?

地方公務員には資産運用という考え方がまだまだ浸透していません

その原因の一つとして私が思うのはこちら

結婚の早さが資産運用を遅らせる!

もちろんこれが全ての要因という訳ではありませんが、若い方には当てはまる内容だと思います

理由も含めて解説していきます

なぜ結婚が早いと資産運用が浸透しない?

私が「結婚が早いと資産運用が浸透しない」と考える理由は二つ

資産管理経験が未熟

まず一つは資産の管理経験が未熟なこと

特に若い方で多いのですが、社会人になりお金の経験をこれから積んでいくという時期に結婚し、財布を家庭で管理していく人をよく見かけます

そうすると自分の資産を管理した経験もないのに急に家庭という大きな括りで管理をすることになるので、資産運用なんてとても出来ません

また、家計を担う妻も社会経験が短く同様に経験未熟な場合が多いのです

手が回らない

次に理由の二つ目ですが、資産運用に回せるほどの余裕がないこと

若いうちから結婚し、仕事にも慣れてきた頃に子供が生まれ育児(生活環境)と仕事の業務量が増え、とても資産運用なんて考える余裕がないんです

この時期の若い方を見ると、次から次にやってくるライフイベントを捌くので手一杯という印象を受けます

そのため資産運用に対して興味はあっても余裕がなく、始められないというケースが多いんです

資産運用への対策

では地方公務員で資産運用を浸透させるには?

私の考える地方公務員にオススメしたい対策法は2つ

若い内から知識をつける

一つは若い内からお金の知識をつけること

2022年から子供に対する金融教育も始まってはいるものの、若い世代の知識不足は未だ解消されていません

結婚を控えている人やもうすでに結婚している人も、興味を持ったその日から勉強を始めてみましょう

知識がなければ資産運用という選択肢にはたどり着けないかも!?

パートナーとの助け合い

結婚した若い地方公務員によくあるトラブルとして、パートナーとの意思疎通が上手くできていないことが挙げられます

地方公務員という安定性のある職業とはいえ、しっかり家計を管理しないと意外にも生活は苦しいです

我が家もそうでしたが、手取り年収だけ見ると結構少ないんですよ

そんな公務員を支えるパートナーとの助け合いは欠かせません

どちらかが資産運用に興味を持っていても、一方の理解を得られなければ前には進めません

家計を担うパートナーの理解無くして資産運用なし!

地方公務員はなぜ結婚が早い?

ところで何で結婚が早いの?

地方公務員の結婚はかなり早い方です

20代前半で結婚する人はザラにいますし30代以降での結婚は少ない方に入ります

結婚が早い理由としては次の2つが考えられます

ブランド力

公務員という一種のブランドが要因の一つです

給与の安定性と職業に対する信用性が相まって人気が高いんです

給与や業績が不安定な職業に比べ将来への安心感が強いからだと言えます

職場環境

意外にも知られていませんが、地方公務員って早めの結婚を良しとする風潮があります

ふらふら遊ばれるよりも家庭を持って堅実な生活を送ってほしいという組織としての意向も強いからです

そういった環境からか私の結婚もかなり早い方でした

その時は「これが当たり前なのだろう」と思っていたほど、周りの結婚も早かった印象です

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は結婚が早いことで資産運用が浸透しないというテーマでした

・早い結婚がもたらす資産運用の遅れ

・勉強とパートナーとの協力で対策をしよう

簡単な内容ですが、意外にも自覚していない方が多いので今回記事にしてみました

決して早く結婚することが悪いことではありません

しかし経済的経験を積む機会を失っている人がいるのも事実です

早めの結婚を計画している方や既婚の若い方は金融教育をこれから始めてみてはどうでしょうか

地方公務員の資産運用が浸透するように一人一人が知識を身につけられると良いですね

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